ゴスペルの耳で聴く!Boz Scaggs 来日ツアー2026
- BCI Gospel
- 19 分前
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「AORの帝王」と呼ばれるボズ・スキャッグス。でも、もしゴスペルやブラックミュージックを愛する人なら、彼の音楽は“懐かしい洋楽”という枠を超えて聴こえてくるはずです。
🎹 Boz Scaggsのルーツはブルースとソウル
ボズの原点は、テキサスのブルース。そして彼のキャリアは、黒人音楽と深く結びついています。
70年代、アメリカの音楽シーンはソウル、R&B、ゴスペルの影響が色濃く広がっていました。
その中でボズは、白人アーティストでありながらブラックミュージックのエッセンスを敬意をもって吸収し、自分のサウンドへと昇華させました。
代表作Silk Degreesに収録された “Lowdown” は、ファンクとソウルのグルーヴが融合した名曲です。
🎤 ゴスペル的な“歌い方”
ボズのボーカルには、シャウトや派手なフェイクは多くありません。
けれど、
・語りかけるようなフレーズ・裏拍を感じさせるタイム感・ブルージーな抑揚・余白を活かす“間”
これらは、ゴスペルやR&Bに通じる要素です。
ゴスペルは「声量」だけではなく、“魂のニュアンス”をどう乗せるか。
ボズの歌には、そのニュアンスがあります。
🎼 コーラスワークとコード感
ゴスペルを愛する人なら、ハーモニーの厚みやコード進行の美しさに敏感なはず。
ボズの楽曲には、
✔ メジャー7thや9thを多用した洗練コード
✔ コーラスの重なり
✔ ソウル由来のグルーヴ感
がしっかり息づいています。
派手なクワイアではなく、都会的でスムーズな形に整えられたソウル。
それが彼の持ち味です。
✨ ゴスペル好きがライブで味わえること
来日ツアー2026は、単なる“懐メロ公演”ではありません。
それは、ブラックミュージックの歴史に触れる時間!
ゴスペル → ソウル → R&B → AORと続く流れの中で、ボズはひとつの橋のような存在です。
ゴスペルクワイアで歌っている人も、ブラックミュージックを学んでいる人も、きっと感じるはず。
「このコード、ゴスペルに通じてる」「このグルーヴ、教会音楽の延長だ」
と。
🎟 2026年 来日ツアーで大阪へ
ゴスペルやソウルを愛する人こそ、ぜひ足を運んでほしいライブ。
歴史を知る耳で聴くとき、その一音一音が、より深く響くはずです。
2026年、大阪で“ソウルの系譜”を体感しませんか? 2026/6/1(月)
19:00 開演 ( 18:00 開場 )
会場:グランキューブ大阪 メインホール (大阪府)




