ギターとゴスペルで描く世界─JP Cooperの音楽を聴こう!
- BCI Gospel
- 4月28日
- 読了時間: 2分

イングランドの空気を纏ったシンガー、JP Cooperを紹介
こんにちは!今回はJP Cooperをご紹介したいと思います。
私も大好きな数々の伝説的なミュージシャンやバンドを輩出している、イングランドのマンチェスター出身のシンガーソングライターです。
父親がミュージシャンだった事もあり、音楽は幼い頃から身近だったようです。
ギター少年の多いマンチェスター出身なだけあり、彼もまた幼い頃からギターに親しみバンド活動に明け暮れ、その後マンチェスターのシングアウトゴスペルクワイアに参加して自身の音楽の幅を広げました。
イングランド出身のミュージシャン達の音楽は、イングランドの曇りがちの天気のような、どこか陰りのある切なさや憂いを感じさせるものが多いですが、彼の音楽からもまさにそんな雰囲気を感じさせるものが多いです。
しかしそれが彼の魅力であるとも感じます。
また、ゴスペルの影響を強く感じさせる曲も多く、YouTubeには"ゴスペルバージョン"としてクワイアと共にアレンジされたバージョンも多くアップされています。
Call my name (gospel version)
Need you tonight (gospel version)
We cry (gospel version)
Holy water (gospel version)
Let it beもゴスペルに!
彼の手に掛かれば、ビートルズのLet it beまでゴスペルに聴こえてきます。
Let it be (The Beatles cover)
因みに彼はユニバーサルミュージックと契約しており、ユニバーサルミュージックジャパンのHPには彼の日本語ページもありますので、詳しく知りたい方はそちらもどうぞ!