映画『Wicked』!今すぐ聴いてほしい推し曲紹介🎶
- BCI Gospel
- 5月29日
- 読了時間: 2分
更新日:6月3日

映画「Wicked」ついに鑑賞!
※ちょっとだけネタバレあり!
こんにちは!
みなさん、映画「Wicked」はもうご覧になられましたか?
私はず〜っと見にいきたかったんですが、ついに!先日見に行くことができました!
本当にめちゃくちゃに最高だったので、今回は映画Wikcedのお気に入りの曲についてブログを書きたいと思います!
超わたし的 映画Wickedでこの曲を聞くべし!!
正直、どの曲も最高すぎて全部おすすめなのですが(笑)サントラを聞いて予習した上で実際に映画を見たわたしが、個人的に「その中でも一押し」な曲を2曲に絞ったので、そちらを紹介します!
① No One Mourns the Wicked:映画の幕開けを飾る圧巻の一曲
この曲は、華々しく映画のスタートを飾る曲です。
とにかく、豪華。圧巻。。映画が始まってまだ一曲目なのに、「もうエンディングまで来ましたっけ⁉」と思ってしまうぐらい、大迫力の曲です。
この場面では、悪い魔女エルファバ(シンシア・エリヴォ)の死を喜ぶ村人たちと、「悪い魔女に仕立て上げられた親友」を失った良い魔女グリンダ(アリアナ・グランデ)が、民衆にとっての「悪い魔女の死」という吉報と「親友の死」という悲しみの間で葛藤する姿が描かれています。
ポップスターのアリアナ・グランデが、全ての歌手活動を休止してまで準備に時間を費やした今作品。
この曲で彼女が挑んだソプラノの歌唱法は、その本気度が伝わってくるほど見事で思わず涙を誘いました。
② What Is This Feeling:笑えてキュンとする初デュエット
この曲は先ほどとは打って変わってアップテンポで軽快なリズムが特徴的。
全く性格の違うグリンダとエルファバがルームメイトになってしまい、最悪の相性を感じながら互いを「大嫌い!!」と歌います(笑)
物語の中ではいがみ合っていますが、実は映画の中では二人の初のデュエット曲。甘いアリアナの声とハスキーなシンシアの声の相性は抜群で二人の抜群のハーモニーを初めて楽しめる曲です。
互いに意地悪をする“息のあった”二人のコミカルな演技も合わせて楽しんだらハマってしまうこと間違いなしの一曲です!
メイン曲は映画館で🎶
以上、今回は「No One Mourns the Wicked」「What Is This Feeling」の2曲を紹介いたしました!
ウィキッドファンの方はわかったかもしれないですが、まさかの主人公二人のメイン曲に全く触れないという(笑)
超わたし的推し曲でした!!!
興味のある方はぜひ映画館に見に行ってみてくださいね〜!!