いつでもゴスペルを「PRAISE」Elevation Worship
- ura ura
- 9月6日
- 読了時間: 2分

Elevation Worship「Praise」― 息あるものすべてが賛美する歌
こんにちは!BCI GOSPEL CHOIRのurasanです。
今回はElevation Worshipの楽曲「Praise」をご紹介します。
「Praise」曲の背景
「Praise」は、2023年のアルバム『Can You Imagine?』に収録された1曲で、詩篇150篇6節「息のあるものはみな主を賛美せよ」をインスピレーションの源としています。
作詞・作曲にはBrandon Lake、Chandler Moore、Chris Brown、Cody Carnes、Pat Barrett、そしてSteven Furtick牧師という豪華なメンバーが名を連ねています。
Chris Brownの言葉
Chris Brownはこの曲についてこう語っています。「この曲は聖書に根ざしている。『息のあるものはみな主を賛美せよ』という命令が大好きだ。気分が乗らない時でも、神を賛美する理由を見つけるのが困難な時でも、とてもシンプルにできる。今日もう一度息をした。肺に息がある。それだけで神に感謝し、賛美する十分な理由になる」。
楽曲の特徴
Key:A
テンポ:127BPM
拍子:4/4
現代的でエネルギッシュなサウンドが特徴で、あらゆる状況において神を賛美することの重要性を歌い上げています。
歌詞には「谷にいる時も賛美し、山の上でも賛美する」「確信がある時も疑いがある時も賛美する」といった表現があり、どんな状況でも主をたたえるゴスペルの本質を力強く伝えています。
特に印象的なのは、「賛美は武器であり、単なる音以上のもの。私の賛美はエリコの城壁を倒した叫びだ」という部分。賛美が霊的な戦いにおける武器となることを象徴しています。
Elevation Worshipのメッセージ
リリース時、Elevation Worshipは次のようにメッセージを発信しました。「常に神を賛美したい気持ちになるとは限らない。神の働きを見ることが困難で、感謝よりも落胆を感じる時もある。しかし賛美は、神の良さを思う時の単なる感情や反応ではない。賛美は武器でもある」。
心に響くポイント
私たちが落ち込んだ時や悲しい時でも、ゴスペルを歌うことは武器になります。歌いながら力を取り戻し、共に笑顔で歌える――そのメッセージが心に深く響きます。
最後に!
Elevetion Choirバージョンをシェアして終わりたいと思います!
パワフルなゴスペルサウンドをぜひ聴いてみてください!




